と、或る人が云っていた

 

「我々にチームプレーという都合のいい言い訳は存在しない。

あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけた。」

 

 

 

 

メモを取ったわけでもなく、

なんども読み返したわけでもないのに、

頭に残っている言葉はちらちらとある。

 

 

これはその中の一つです。

 

 

本当に大切なことはメモなんて取らなくても覚えているもんだからメモは必要ない。

と、また違う或る人が云っていたけど。

 

 

 

出典元は

SFアニメの金字塔、攻殻機動隊のTVシリーズ、第5話。

 

公安9課の課長、荒巻大輔の言葉です。


 

 

高校生の時に観ただけで

お話も、前後の文脈もさっぱり思い出せませんが、

 

妙に頭に残ってる。

 

 

 

フードヒップホップユニットAZIMIの

負け犬たちのワンスアゲインソングHIKINIKU(ひき肉)

のハクイバースにも引用させてもらってます。

ひき肉チーム論。

 

 

 

 

 

多分、こうなりたいと思ったんだと思う。

 

 

 

各々が独立したチーム。

単独で行動しつつも、いざという時に統率が取れるチーム。


会社はただの「箱」でいい

と、

また違う或る人が云っていたけど、

 

そういうの、


 

かっこいいな。


 


まだまだ独立もできてないや。

 

 

頑張ろう。

独立したら、チーム無きチーム作ろうね。

よろしく。

 

 

 

ちなみに「と、或る人が云っていた」はエレキコミック第22回発表会のタイトルであり、

ある人の正体は手島優です。

 

面白かったなー。